善通寺

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香川県:NO75

(七十五番札所) 五岳山善通寺 真言宗善通寺派総本山 本尊:薬師如来
香川県善通寺市善通寺町3−3−1

総本山善通寺は四国一の規模を誇り、境内は十七万八千三百四坪、それを二区に分け、一を本坊境内といい、御影堂、護摩堂、宝物館、本坊等が建ち、一を伽藍境内といって、五重塔、金堂、常行堂など三十余の諸堂が建っている。盛時には境内は現在の約二倍、堂塔ならびに僧坊四十九院があったという。建治、弘安のころと南北朝時代にやや衰退し、永禄元年(1558)十月、阿波の三好実休と西讃の香川元景の兵火にかかり伽藍はほとんど全焼した。現在の五重塔も明治十七年に建立した三代目である。大師自筆の目引(瞬目)大師絵像というのが御影堂奥殿に安置されている。

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