津田石清水神社
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香川県さぬき市津田町津田106
祭神:誉田別命、息長帯姫命、玉姫命
由来:古くは難波津(ナニワヅ)と呼ばれ、海外では朝鮮半島と、又国内では畿内(大和朝廷)などと交易のあった津田浦の氏神社で、任和年間(885〜888)、山城国(京都男山)石清水八幡宮の分霊を勧請、現在地の西方にある雨滝城主安富氏の保護も篤かったと伝えられています。天正十一年(1583)、長宗我部軍の兵火により衰退しましたが、文禄元年(1592)八月に再興しました。この後、慶長五年(1600)、現在の地に遷座しました。跡地は座殿池という名のため池となっています。明治五年、現在の石清水神社と改称しました。
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