豊浜八幡神社の力石

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「力石」とは、力くらべや体力を養うのを目的とした石です。娯楽の少なかった昔、石を持ち上げることで、自分の持つ力を自慢し、楽しみに興じていました。この「力石」には、江戸時代の末期に、全国の「力持番付」に掲載されている、力持ちで大変有名な江戸(今の東京)の鬼熊の門人である、新川七五良と松本辰五良の二人が当地で奉納力持ちを行い、この石を持ち上げ、秋四良という人がこの石を奉納したのではないか、と推測される文字が刻まれています。当地に興行に来た力持ちによって持ち上げられた貴重な「力石」であり、まぎれもない郷土の文化遺産です。

豊浜八幡神社の力石


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