雨宮神社
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香川県
旧郷社
祭神:高龗神、闇龗神、天水分神
由緒等:長久四年(1043)春 天下大干魃の為 稲苗が枯れてなくなろうとした際、村民一致して雨乞いをしたところ、霊雨降り稲の生育を見るに至った。今入桶に伝わる弥与苗・八千歳踊りは、これに端を発する雨乞い踊りである。又、この神域は大正四年(1915)の大嘗祭に献納する御莚用御早苗を洗い清めたところである。更に社叢に生え茂る原生林はきわめて珍しく香川県自然記念物に指定されている。
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