雨宮神社社叢

香川の河川

トップページ高知県の観光四国の河川香川県の河川>雨宮神社社叢

香川県

県指定自然記念物

財田町財田中にある雨宮神社は昔から農耕に関係深い神様をお祭りして、住民から親しまれており、現在入桶に伝わっている弥与苗踊の起源もここに由来している。植生相として、高木層には、常緑広葉樹のアラカシ、タブノキ、クスノキ、カゴノキがあり、落葉広葉樹のムクノキ、センダンも混生する。亜高木層、低木層には、ヤブツバキ、マサキ、林床にホソバカナワラビがみられる。

雨宮神社社叢


香川の河川

四国の観光へ戻る  高知県の観光へ戻る 
四国の河川へ戻る  香川県の河川に戻る 
inserted by FC2 system