木造五大尊像

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香川県

根香寺

香川県指定有形文化財

五大尊(五大明王)とは
南方 軍だ利 夜叉明王
東方 降三世 夜叉明王
中央 大日大聖不動明王
北方 金剛  夜叉明王
西方 大威徳 夜叉明王
の五佛である。弘法大師が、この地において五智如来を感得され、当寺を開基された。その五智如来の教令輪身たるお姿が五大尊である。燃えるような情熱を持って日夜私どもを愛し助けて下さる有難い佛様である。中央の不動明王は、弘安九年(1286)元冠調伏祈願のために造られ、両脇の四明王は、天和三年(1683)高松藩主が京都の佛師に造らせ五大尊として祀らせたことが、解体修復によって判明した。

木造五大尊像

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