伽藍の配置模型
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香川県国分寺市
国分寺跡
奈良時代の讃岐国分寺には、仏像を安置する金堂、釈迦の骨やそれにかわる経典を納めた塔、僧侶が勉学する講堂、僧侶の共同宿舎である僧房、時刻を知らせる鐘楼などの建物が軒をつらねていました。敷地は東西220m、南北240mと国分寺としては標準的な大きさで、塔を回廊内の東に置く建物配置が特色です。ここでは、当時の建物を10分の1の縮尺で復元しました。石材を用いてつくったものですが、屋根に丸瓦や垂木を彫り込むなど、木造建物をできるだけ忠実に再現しました。
(看板引用)
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