白峯寺十三重石塔
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香川県
白峯寺
この白峯寺十三重石塔は、源頼朝が崇徳天皇の菩提のために建立したと伝えられ、東は両塔共にその形が似ているが、材質工法は各異なり、東塔には「弘安元年」、西塔には「元享四年」の刻銘があって、鎌倉中期と末期に建立されたことが明らかである。
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