備前焼狛犬
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備前焼狛犬
重要有形民俗文化財
この付近から大門までの急な坂を「一の坂」と呼ぶ
備前岡山の「長榮講」により、天保十五年(1844)に奉納された、この備前焼の狛犬は、高さ約五尺の大きなもので、備前焼きでつくられた狛犬のなかでも一、二を争う大きさの良作である。この狛犬は備前伊部村の木村長十郎他六名の細工人によってつくられた、いずれも木村一族の人々で、長十郎は当宮の他、岡山市の高松稲荷の狛犬にも細工人として名前が残る。
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