灯明堂と釣灯籠

香川の河川

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重要有形民俗文化財

こんぴら信仰は、庶民の、そして漁民や船乗りの間にこと篤く、この灯明堂は安政五年(1858年)に建てられたもので、備後国因之島浦々講中の寄進になり、芸予諸島の人々の名とともに、堂内の扁額に棟梁、大工、鍛冶、木臼、石工、左官、瓦師などの名が記されている。切妻造、瓦葺、四間一面のこの堂には船の竜骨状の下梁を用い、いかにも島の大工がたてたらしい珍しい構造である。

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