白鳥神社
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新四国曼荼羅霊場第七番
さぬき十五社第一番
御祭神
本殿三座
倭京宮:両道入姫命
白鳥大神宮:日本武尊
吾嬬宮:橘姫命
由緒
その昔、日本武尊は九州そして東国を征定しての帰途、伊勢の能ほ野で亡くなられた。天皇は尊を厚く葬られたが、尊の神霊は白鶴となり西方に飛び立ちこの大内郡鶴内の里に飛来された。この地に社を建てられ様々な人々の祈願がなされ、百に一度の霊験なきことがなかった。なかでも源義経が兵力の劣勢の折に、白鳥の神に祈ったところ、彼方の空から白羽が彼の手中に舞い降り、義経は奮起して兵を挙げ、屋島の浦の戦に大勝したという話は有名で、白鳥神社が開運厄除の神様として奉られる由縁である。
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