大串半島から見る瀬戸内海
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香川県讃岐市
さぬき市北部の、南北に細長い半島が大串半島で、南北2.5q、幅は基部が約400m、北の広い所で約1,000mで、西の鴨庄湾、東の小田湾との境界をなす。海岸線は単調で断崖が多く、断崖上は波状の地形となる。藩政時代には高松藩初代藩主松平頼重が、慶安年間に馬牧を設けた。ここから眺める先には、オリーブと紅葉の島として知られた小豆島があり、周囲140q瀬戸内海では淡路島につぐ大きな島である。