旧日暮亭改名の趣旨
トップページ>高知県の観光>四国の河川>香川県の河川>旧日暮亭改名の趣旨
香川県高松市
本亭は、高松藩第二藩主・松平頼常公の時代(1673〜1704年)、南庭隅に「考槃亭(こうはんてい)」と呼ばれる茶室があったものを、五代藩主頼恭公1739〜1771の頃に会遷巖(かいせんがん)の東方に移して「日暮亭」と呼んだ建物です。その後、明治はじめに園外(高松市内の民間人)へ払い下げられましたが、昭和20(1945)年、有志のご尽力により、この場所に移築され現在に至っています。
サイトリンク:高知県の観光・高知の河川・愛媛の河川・徳島の河川・植物図鑑
仁淀川・四万十川・国鉄四国総局・沈下橋・神社仏閣