高松藩松平家の泳法
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香川県高松市
藩祖松平頼重公(英公)は寛永19年(1642年)5月28日、高松城に入城し「讃岐の国は、海辺の国なれば、水練は武道の一班たるべし」と、翌20年夏、藩士の今泉八郎左衛門盛行に命じ、お船蔵西の堀溜にて藩士に水練の指導をさせた。頼重公は、入封の年の6月に、城内のお濠で泳がれたと記録にある。昭和53年4月、松平家13代頼明氏を会長として、水仁流保存会を結成し、毎年の第一日曜日には、天守閣東側の内濠にて英公様追悼游泳祭を行っている。
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