雲辺寺

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香川県:NO66

(六十六番札所)巨鼈山雲辺寺 真言宗御室派 本尊:千手観世音菩薩
徳島県三好市池田町白地字ノロウチ

雲辺寺は四国霊場中最高峰にして海抜1000米、讃岐と阿波の県境にあり四国八十八ヶ所第六十六番札所で「四国高野」と称されています。開創は桓武天皇延暦八年、弘法大師十六才の建立で鎌倉時代は全盛を極め境内には十二坊と境外には末寺八ヶ寺を有し、雲水雲の如く集り仏道修行の道場でありました。開山以来1200年の歴史をもつ当山は今なお観音信仰を求めて善男善女が全国各地より訪れ、法煙絶えることなく、寺の山林百町歩には樹齢数百年の杉、檜、モミ、トガ等の目木が繁茂し仏法花開く雲山です。

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