丸亀城大手枡形
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香川県丸亀市
もと南方にあった大手門枡形を、京極氏入城直後の寛文十年(1670)に北方のこの地へ移築したもので、大手一の門と二の門、狭門塀とよく調和された築造で、巨石を多く用いた堅固な枡形で、甲州流軍学の標準とする五間に八間の「五八の枡形」を凌ぐ、十間(十八メートル)に十一間(十九、八メートル)の巨大なものである。
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